オフホワイト日記

特にテーマもない雑多なブログです

高安、またも優勝ならず

大相撲三月場所千秋楽、大関・大の里が12勝3敗で並んだ高安を優勝決定戦で破り、3度目(大関昇進後は初)の優勝を決めた。
高安はまたあと一歩のところで優勝を逃した。

横綱・豊昇龍は九日目に4敗目を喫したところで途中休場。
ここのところ出ていなかった強引な相撲で墓穴を掘った相撲もあった。
怪我はもちろんあったんだろうけど、怪我のない上位力士なんて、ほぼいないと思う。
取ろうと思えば取れるのに、怪我を理由に逃げたように思えてならない。
場所前に休場はしないと明言していたので、特にがっかりだ。
横綱としての期待感も一気にしぼんだ。

大関
大の里は千秋楽まで優勝争いに加わり、決定戦の末、賜杯を手にした。勝った相撲にも危ない相撲があったけど、そういう相撲でも勝ちを拾ったのが優勝につながったね。途中から横綱不在場所となる中、しっかりと大関の責任を果たした。来場所は綱取りだ。
カド番の琴櫻は序盤どうなることかと思ったけど、なんとか勝ち越してカド番は脱出した。とはいえ、8勝止まり。千秋楽、優勝のかかる大の里相手に一方的に敗れるなど、結果、内容ともに先場所に続き残念な場所となった。

中日にこのブログで高安の初優勝が見られるかもと書いたけど、またも優勝はお預け。単独先頭で迎えた14日目の美ノ海戦。テレビの前で「我慢しろ。我慢しろ」と言ってたけど我慢しきれずに引いてしまい敗れた。千秋楽は立て直していい相撲で勝ったけど、14日目がもったいなかったなぁと思う。

楽しみな若手として初日に名前を挙げた3力士。
新三役の王鵬は残念ながら6勝9敗と負け越し。優勝した大の里には勝ったんだけどねぇ。
尊富士は途中まで優勝争いに加わりながら、終盤はらしくない相撲も目立ち4連敗で9勝止まり。それでも、来場所は上位総当たりの地位まで番付を上げそうだ。
伯桜鵬は途中3連敗があったものの9勝6敗と勝ち越し。来場所は上位陣と当たる地位まで番付を上げそうだ。

新入幕で11勝4敗の好成績をあげ、敢闘賞を受賞した安青錦。また楽しみな若手が出てきたねぇ。常に頭を下げた低い姿勢がキープできるのは大きな魅力。安美錦安治川親方、いい力士を育ててきたなぁ。

若手力士の活躍が目立つ中、そういった若手を次々に倒し、2ケタ勝利をあげた大ベテラン玉鷲はすごかった。
まだまだ相撲内容も若々しいしね。
解説陣も言っていたけど、敢闘賞をあげてほしかったなぁ。

地元出身力士。
自己最高位西幕下四十九枚目での場所となった雷道は2連勝といいスタートを切ったものの、残念ながら3勝4敗と負け越した。
西三段目四十枚目の峰刃は3場所連続の全休。来場所は三段目に残れるのかな。
東序二段七十九枚目の翔大夢は5勝2敗の好成績。来場所は大きく番付を上げそうだ。