地区大会を勝ち抜き、県大会に進んだ我が母校の試合を見に行ってきた。
球場に着く直前から、細かい雨が降り出した。
スタンドに入ると、朝まで降っていた雨の影響でぬかるんだグラウンドに土を入れて整備しているところだった。
整備が終わってから、ようやく両チームの守備練習。
結局、予定より1時間遅れでプレーボールとなった。
半袖のシャツで行ったので、寒かった。
そんなに強くはないものの、試合開始後も降り続いていた雨。
その雨が4回裏の途中で徐々に強くなってきた。
で、ついに審判が選手に引き上げるように言い、試合は中断。
まだできるよと思ったが、雨はやがて本降りに、さらには土砂降りになった。
気付けば視界が悪くなるくらいの降りになり、グラウンドもほぼ全面にわたって水が浮いた状態に。
審判の判断は結果的に正しかった。
あまりの状況に、これはノーゲームだなと思った。
ただ、ノーゲームになって球場から追い出されても、チャリで行ったので身動きできないなと思っていた。
しかし、徐々に空が明るくなると、雨も小降りになってきた。
そして、ついに止んだ。
ベンチ入りの選手たちはキャッチボールなどで体を動かし、スタンドにいた控え部員たちが、スポンジで溜まった水を取り、新たに土を入れ、トンボをかけ、急ピッチでグラウンド整備は進んだ。
同行の友人が言っていたのだが、相手が甲子園出場経験のある名門校(我が母校はマニアックな県立高校)で良かった。なにせ、控えの部員数が半端ない。
予想以上のスピードでグラウンドは、試合のできる状態に戻った。
中断時間は1時間以上だったのかな。
試合が再開される頃には、太陽も顔を出し、むしろ暑くなった。
試合が終わった時は、本当にいい天気になっていた。
帰ってきて、風呂に入っていたら、しっかりと腕が日焼けしてることに気付いた。
試合は、第3シード校相手に序盤からチャンスを作るも得点できず。
逆に2回から5回まで毎回失点で0-6に。
7回以降は毎回がサヨナラ負け(コールド負け)のピンチ。
しかし、しっかり守り切って9回まで戦えた。
その9回には代わった相手投手の乱調もあり、3連続押し出しで3得点。
タイムリーこそ出なかったものの、得点結果を見れば、シード校相手に3-6の大善戦。
代は変わったが、夏の大会に続く最終回の粘り。いい伝統が出来つつあると思う。
ナイスゲームだった。