行方不明だった男の子も遺体となって見つかり、容疑者が逮捕された、高槻の事件。
夜中に中学生がフラフラしていたということで、被害者本人や親を非難する声も聞こえてくる。
僕も、被害者自身や親に落ち度が全くなかったとは思わない。
でも、悪いのは全面的にふたりの中学生を手に掛けた犯人だ。
子供を失い、最も悲しんでいるのは親だろうし、後悔もしてると思う。
そんな親や被害者をバッシングするなら、その矛先は犯人に向けるべきだと思う。
こういった理不尽な殺人事件が起こると、テレビでよく聞くのが「○○はどうして殺されなくてはならなかったのでしょうか」といった表現。
どんな人にも“殺されなくてはならない”理由などないと思う。
この表現を聞くたびに、違和感を覚える。