石巻市立大川小学校の津波訴訟で、仙台地裁は石巻市などに対し原告全員に14億円余りの賠償を支払うよう命じた。
原告側は、管理側の過失、責任をはっきり認めてもらうため、当時現場ではどんなことが起こっていたのか真相を知るために裁判を起こしたんじゃないの?
14億円というお金はなんなの? お金のために裁判を起こしたわけじゃないでしょ。
いや、14億円というのは支払いを命じた金額で、実際に原告側が請求した金額は23億円。
亡くなった児童23人に対して、23億円。
これって、自分の子供の命に親自らが1憶円って値段をつけたってこと?
僕が石巻市民だったとしたら、親御さんたち(遺族)の思いなどは理解しようと努めるけど、貴重な税金から14億円も特定の人に払われるのはふざけるなと思う気がする。
宮城県や石巻市は控訴するか検討中ということなんで、まだ14億円が支払われると決まったわけじゃないけど、もし支払われたらそのお金を遺族はどうするんだろう。
原告のひとりは「きょう判決は出ましたが、『なぜ』の部分の真実が明らかにされないかぎり、今後も同じことが繰り返されるという思いも強くなりました」と語ったという。
真相解明のために使うのかなぁ。
それにしても金額が大きすぎる気がする。
もちろん全額とは言わないけど、受け取ったお金は、再発防止や復興支援のために寄付してほしいなんてことも思う。
裁判を起こした遺族を批判、非難するつもりはまったくないよ。
ただ、お金のことが気になっただけ。
被災者が納めた税金だからね。