オフホワイト日記

特にテーマもない雑多なブログです

特定の選手への固執

サッカーのカタールW杯アジア最終予選、日本代表はアウェイでオマーン代表に勝ち、W杯出場圏内の2位に浮上した。
最終予選、アウェイの試合はテレビ中継がないので、見たのはDAZNのYouTube無料ハイライトのみ。

公式戦、特にW杯予選は勝点3がすべてだから、結果としては大合格。
でもねぇ。
前節のベトナム戦に続いてスコアは1-0。
本当に点が取れないチーム。
それなのに、大迫と南野のスタメンにこだわる監督。
同じように感じてる人も多いと思うけど、スタメン発表を見るたびに毎試合ガッカリするんだよねぇ。
せっかく東京五輪代表チームと監督を兼務していたのに、なぜかその年代の選手をなかなか使わず、融合も世代交代も進まない。
Jリーグで点を取っている前田大然と上田綺世なんて、呼んでおきながら2試合連続でベンチ外だしねぇ。
オーストラリア戦でようやく起用した田中碧が活躍し、オマーン戦の決勝点は途中出場の中山と三笘で左サイドを崩してのもの。
東京五輪組やスコットランドで絶好調の古橋をスタメンで使わない意味がまったくわからない。
いつまでも、大迫、南野、長友のスタメン起用にこだわるなら、早々に監督は変えた方がいい。
今のままじゃ、W杯出場権を得たとしても、本戦での残念な結果しか想像できない。

この特定の選手へのこだわりを見ていると、フランスW杯を思い出しちゃうんだよねぇ。
カズを最終メンバーから外した時の会見の「城を柱として考えた時」ってコメントが。
あの時に感じた怖さ。
つまりは、日本サッカー界を支えてきたカズをメンバーから外してエースに据えた以上、城を簡単に代えることはできないだろうなと。
で、W杯本番では恐れていた通りになった。
FWとして機能していない城をなかなか代えることができずに連敗。
3戦目、ついに城に代えて呂比須を投入すると、その呂比須がW杯史上日本の初得点を挙げる結果となった。
もっと早く城を見限っていればと思った人も多かったと思う。
個人的に思い入れのある選手がいるのは仕方ないと思う、人間だし。
でも、そのこだわりを捨てる勇気のない人間に代表監督は無理だ。