誘拐モノといえば、犯人対被害者、犯人対警察というのが一般的だ。
でも、これは警察対被害者という構図で、かなり楽しめた。
展開もスリリングだったし。
ただ、それも最初の誘拐事件だけ。
2つ目の誘拐からは少しづつつまらなくなった。
被害者たちに緊張感が欠けているという場面が多かったし、警戒心が薄すぎるという場面も多かったし、徐々に物語に入り込めなくなった。
東堂の独白は、何だよその真相って感じだった。
さらにもう一人の犯人に至っては、犯行内容や動機も含め最悪だった。
クソみたいな真相。
警察関係者に内通者がとか、真犯人がとか、黒幕がとか、もういい加減見飽きたよ。
ドラマの制作者って、どれだけ警察を貶めたいんだか。
終わり方も、なんかいまいち。
典型的な竜頭蛇尾ドラマだった。
心春が生きているとしたら、年齢的に考えても、それは監禁ではなく犯人が育てているということ。
なので、犯人が東堂の嫁さんで心春と一緒に暮らしているという告白は、一瞬信じた。
でも、東堂の嫁さんが犯人なら警察とつながっているというのはおかしいなと思い、これも嘘だなと考え直した。