オフホワイト日記

特にテーマもない雑多なブログです

ベレーザホットライン

今日は、なでしこチャレンジリーグASエルフェン狭山FC対JFAアカデミー福島の試合を見に、NACK5スタジアム大宮に行ってきた。
日のあたる場所はかなり暑かったけど、観戦場所は屋根の下だったので暑く感じることはなかった。試合は熱かったけどね。

降格後、初めて見る狭山は、奈良、薊もFWと発表されたが、ボンバー荒川のワントップで4-1-4-1のフォーメーションだった。
福島は外国人選手2人が先発。チームのHPに名前はあったけど、マイ選手名鑑には載せてなかったので、名前がわからず、サポーターのコール頼りだった。

試合開始直後から狭山が攻勢。特にワンボランチの位置に入った萩原が効いていて、ここまで全試合にフル出場してる意味がわかった。
10分くらいから、逆にスピードを活かした福島が攻勢に。
しかし、先制したのは狭山。16分に伊藤の絶妙のスルーパスに抜け出した荒川が冷静にゴールに流し込んだ。かつてのベレーザホットラインだ。
32分には、左CKが反対サイドに流れたところを萩原がシュート。これにゴール前で内田が頭で合わせ、狭山が2点目。
福島も積極的な攻撃を見せたものの、決定的なチャンスは作れず、2-0と狭山リードでハーフタイム。

後半頭から、福島は前半まったく機能していなかったエムシー クナン アンナ ケイに代えて、ピケット カーソン レイハンを投入し、左サイドハーフに。左サイドハーフにいた立花を右に回し、右サイドハーフにいたフィールド ジャミア アヤンナをFWの位置に上げた。
5分、またも伊藤のスルーパスに抜け出した荒川がシュート。一度はGKが防ぐも、その跳ね返りをしっかり決めて、狭山3点目。
27分、伊藤のパスを受けた奈良がドリブルで持ち上がりシュート。GKが防ぐも再びシュート。これまたGKが防ぐも3度目の正直、シュート3連発目で奈良が決め、狭山4点目。
29分、センターサークル付近から萩原が放ったロングシュートは風にも乗り、ポスト(バーだったのかな)を直撃。外れたかと思ったが、判定はゴールで狭山5点目。スーパーゴールだった。
34分、福島は途中出場の植田が4人はいたかという狭山の守備陣を強引に力で突破してゴール。1点を返した。見事な中央突破だった。
ゲームはそのままタイムアップ。狭山が5-1で勝った。

狭山は全体的に良かったが、中盤中央の3人、萩原、伊藤、内田の動きは目についた。特に5点中4点に絡んだ伊藤の存在感は抜群だった。ボールは失わないし、視野は広いし、スルーパスは優しいし。ベレーザ時代もすごかったけど、このレベルに入るとまさに別格。
そして、同じくベレーザOGの荒川も別格の働きだった。強さ、上手さ、ポジショニング、まだまだボンバー健在を印象付けてくれた。
このメンバーで、さらにチームが熟成していけば、来季トップリーグに上がっても楽しみな存在になると思う。

福島も内容は決して悪くなかった。乗松、水谷のテクニックに長けたボランチコンビ。ポジションチェンジをしながら何度もサイドを駆け上がった立花、北川。強さと速さを見せつけてくれたジャミア。何度何度もオフサイドを取った最終ラインなどなど。
高校生年代ということを考えれば、かなりレベルの高いチームだったと思う。惜しむらくは、クロスの精度の低さ。攻めていたし、シュートも打てていたけど、決定的な場面はほとんど作れなかった。
また見たいと思えるチームではあったなぁ。

今日のお気に入り選手。福島の⑮立花葉。ニックネームは「よう」。