ラグビー大学選手権2回戦、流通経済大対明治大を観戦に秩父宮ラグビー場に行って来た。
先週の1回戦で筑波を破り、選手権初勝利を挙げた流大だったが、7-60と完敗を喫した。
試合経過。( )内は得点経過
前半
5分、明治。大きな飛ばしパスが右サイドに通り、中央に回り込んでトライ。ゴールも決まる。(0-7)
12分、明治。自陣から回し、右サイドで余ったひとりがトライ。ゴールも決まる。(0-14)
33分、明治。FW、FWから縦にスパッとトライ。ゴールも決まる。(0-21)
40分、明治。ペナルティゴール決まる。(0-24)
後半
4分、明治。FW、FWから右に大きく飛ばしパス、さらに左へ大きな飛ばしパスと、左右に振り、左サイドにトライ。ゴールも決まる。(0-31)
11分、明治。ラインアウトからFW、ショートパスで少しずらしトライ。ゴールも決まる。(0-38)
20分、流大。FW、BKと一体でつないで、つないで中央にトライ。ゴールも決まる。(7-38)
23分、明治。スピードとステップで中央を個人で突破し、トライ。ゴールも決まる。(7-45)
28分、明治。モールを押し込んでトライ。ゴールも決まる。(7-52)
32分、明治。パスから縦、パスから縦でトライ。ゴールは外れる。(7-55)
40分、明治。FW、FWでなだれ込みトライ。ゴールは外れる。(7-60)
と同時にノーサイド。
試合前は、どんなに点を取られてもいいから、2トライは獲ってほしいなというのが正直なところだった。
でも、もしかしたらという気持ちも少~しはあった。
しかし、すべてにおいて流大の完敗だった。
まずは、基本の個人の力がまったく違った感じ。
明治は守備のタックルが厳しいし、逆にタックルを受けても簡単には倒れなかった。流大も弱いとは思わなかったけど、明治の厳しいタックルにノックオンをしてしまうなど、やはり差は大きかった。
攻撃では明治のパス回しはスイッチあり、フェイクあり、飛ばしパスありと多彩だったけど、流大はほぼワンパターン。
となると、当然のごとく、流大は守りづらく、明治は守りやすい。
キックの精度も大きな差があった。
流大は効果的なキックがほとんどなかった。地域を挽回するためのタッチキックもあまり良くはなかった。明治が効果的なタッチキックで地域を挽回し、サッカーのスルーパスのような丁寧なキックで裏を取り、チャンスを作っていたのとは好対照だった。
その正確なキックを見せていたSO田村のゲームメイクも見事だった。流大はSHが途中で交代するなど、最後までハーフがゲームを作れなかった感じ。
それでも、意地のトライは見せてもらったし、選手権2試合見せてもらったし、選手には拍手を送りたい。