オフホワイト日記

特にテーマもない雑多なブログです

家制度

夫婦別姓に反対する人の意見としてよく聞かれるのが「家族の一体感が損なわれる」というもの。
反対派の急先鋒である現総理は、かつて「夫婦別姓は家族の解体を意味します。家族の解体が最終目標であって、家族から解放されなければ人間として自由になれないという、左翼的かつ共産主義のドグマ」と述べたことがあるそうで。

総理は家族、つまりは家制度を守りたいんでしょ。
だったら、女性の輝く社会とか言って、女性に外で働くことと家事の両立を押しつけてないで、女性は家にいてしっかりと家を守ってくださいって言うべきなんじゃないの。
女性が働きやすい社会を作るって、家のことは女性がやるべきって考えが明らかに根底にあるよね。夫婦なら“男性が主で、女性が従”って考えも。
それが日本伝統の家族であり、家だからね。
少子化が大きな問題だとされ、働き手が足りないからと、多くの女性が駆り出され。
本当に少子化に歯止めをかけたいなら、男性だけが働いて家族を養えるだけの賃金がもらえるようにした方がいい。
かつての日本はそうだったんだから。
家族が崩壊しないためには、子供が、夫が家に帰ってきた時に、母親が、妻がしっかり家にいて迎えるのが一番なんじゃないの。
姓が同じことより、そっちの方がよっぽど家族の崩壊を防げるでしょ。
家族で姓が同じことより、家族の形の方が、日本の伝統としては長い歴史があるんだから(たぶん)、家族の形は壊しても、日本の伝統である姓が一緒は守りたいって、矛盾してるように感じるけど。
家族から解放されなければ自由になれないと考える人を批判するなら、総理には“絆”という言葉を使ってほしくないね。

これ、総理を挑発するがごとき記事であって、内容は僕の真の考えではないことをお断りしておきます。
ちなみに、選択制夫婦別姓には、大賛成です。