東京オリンピック、スケートボード競技では若い選手の活躍が目立つ。
女子の日本人メダリスト、ストリート金メダルの西矢椛、銅メダルの中山楓奈、パーク金メダルの四十住さくら、銀メダルの開心那は、いずれも10代の選手。
日本人最年少メダリストとなった開心那に至っては、ティーンですらない。
ちなみにストリートの銀メダリストであるライッサ・レアウ(ブラジル)、パークの銅メダリストであるスカイ・ブラウン(イギリス)も10代。
見ていてすごく感じるのは、とても楽しそうに競技をやっているということ。
日本人のオリンピアンに見られがちな、国を代表しているという重さや、絶対に負けられないという悲壮感のようなものは微塵も感じられない。
競技後のインタビューでも「まったく緊張しなかった」という言葉を聞いたし。
ただただスケートボードが好きで、練習をして技を磨き、それを多くの人に披露したいという印象だ。
また、成功しても失敗しても、参加者みんなで盛り上げ、称えあう感じに、ライバル心やギスギス感なども感じられない。
競技の特色なのか、世代によるものなのかはわからないけど、見ていてとても清々しい。