オフホワイト日記

特にテーマもない雑多なブログです

球数制限

高野連は理事会で、来春の選抜大会で投手の球数制限を実施することを決めた。
その内容は「投手ひとりの投球数を一週間に500球以内とする」というもの。
これでは、1試合で300球投げてもOKだし、2日連続で200球投げてもOKということになる。
本当に意味があるのかとも思うけど、まずはやってみることが大事なのかなとも思う。
3年間は試行期間とするということだし。

このことに関する読売新聞の解説記事に「制限を厳しくすればよいというわけではない。部員の少ない高校は試合途中で投手がいなくなる事態が起きかねない」とある。
たしかに、その通りではある。
でも、高校によって環境が違うのは当たり前のことで、変に平等感を持ち込まない方がいいと思う。
また、見方を変えてみると。
プロ野球選手を何人も輩出するような甲子園常連校は、指導者も練習施設もプロ並みに揃っているところが多いだろう。
そういった高校では、ケガをしない体作りといったことも、しっかりやっていると思う。
一方、野球経験もないような教師が監督をやっている公立高校で、そういったケアまで行われているところは、ほとんどないと思う。
そう考えると、甲子園常連校や名門校など投手が複数いる高校よりも、投手がひとりしかいないような高校にこそ球数制限は必要なんじゃないかと思う。
投手が足りなくなるとか、問題はそこじゃない。
それが球児の体を守るということだろう。

ところで、投手の球数制限は導入されたけど、捕手の球数制限は導入されないのね。
投手と同じくらい投げてると思うけど。