オフホワイト日記

特にテーマもない雑多なブログです

花咲徳栄の優勝を改めて振り返る

一夜明けて、埼玉県に深紅の大優勝旗が来たことを実感!
と思ったら、テレビは花咲徳栄より、負けた広陵の中村くんがメインで、あまり強く実感はできなかった。
新聞の埼玉版では、十分に実感できたけど。

埼玉に夏初めての優勝旗をもたらした花咲徳栄
甲子園の全5試合を継投で勝ったように、綱脇くんと清水くんのWエースの存在は大きかった。
今大会で上位に進出したチームは、ほとんどがエースひとりに頼るチームではなかった。
高校野球界も時代が変わりつつある。
決勝では疲れからか綱脇くん得意の左打者の外角へのツーシームが決まらず厳しい投球となったけど、リリーフした清水くんがしっかりと勢いを止めて、最後まで投げ切った。
綱脇くんのツーシーム、テレビでは「本人が言うにはツーシーム」って表現がずっと使われていて、なんかおもしろかった。
全5試合で2ケタ安打、9得点以上と自慢の攻撃陣も機能した。
西川くん、野村くん、須永くんのクリーンアップはもちろん強力だったけど、攻撃をけん引したのは間違えなく太刀岡くんと千丸くんの1、2番コンビだった。
特に初回、ふたり揃って凡退したのって準決勝だけだったと思う(未確認)。
きわどいボールをしっかり見極め、難しいボールはファールで逃げ、体は決して大きくないけど長打もある。
最高のコンビだった。
花咲徳栄は春の県大会で生で見てるので、その分思い入れのようなものも強かった気がする。
ちなみに春に見た試合で先発のマウンドに上がったのは4番を打っていた野村くん。
新チームでは、4番でエースかな。

ついでに。
選手個人として、間違えなく今大会の主役だった広陵の中村くん。
最初、たまたま見た時に、すごいボールを投げるキャッチャーがいるなと思った。
それが、中村くんだった。
フットワークも含めて、守備には目を見張るものがあった。
一方で、バッティングの方はどこがいいのか、見てても正直わからなかった。
ただ、打球の速さはハンパなかった。
結果として1大会でのホームラン数で新記録、ヒット数でタイ記録を残したのだから、やっぱり非凡なものはあるんだろうねぇ。
清原のホームラン記録も、水口のヒット記録も、リアルタイムで見てるし、特に水口の記録なんて絶対抜かれないと思っていたけど、タイまできたっていうのは、やっぱりすごいわ。
総合力、将来性、どちらを取っても、清宮くんより中村くんでしょ、プロとして獲得するなら。