開会式前の今日から競技が始まった東京オリンピック。
午前中に快勝したソフトボールチームに続き、夜には女子サッカーも初戦を迎えた。
日本女子代表の初戦の相手は、北京、リオと2大会連続で銅メダルを獲得しているカナダ女子代表。
最新のFIFAランキングは8位で、10位の日本よりもランキング上位の強豪国だ。
開催国なのに、いきなりカナダと当たる組み合わせってどうよなんて思いも抱きながら、テレビ観戦。
立ち上がり早々に先制点を許し、苦しい展開になったね。
その後も、圧倒的にボールを支配されたし。
カナダ、デカいだけでなく上手いわぁ。
守備の寄せも早いし。
日本は横パスやバックパスが多かったもんなぁ。
でも、徐々に日本のボール保持率も上がってきて、チャンスは作れるようになってきた。
とはいえ、なかなかシュートまでは行けずに、1点ビハインドのままハーフタイムに。
後半頭から投入された田中がペナルティエリア内で倒れて、PKかと思ったら判定は田中のファール。
スロー映像を見ると、どう見ても田中のファールではなく、カナダGKのファールかノーファールか。
VARの結果、カナダのファールとなりPKに。
しかし、田中との交錯で負傷したカナダのGKが田中のPKを完全に止めた。
止められたのは仕方ないにしても、そのボールに詰める選手が少なかったのが気になった。
ボールに、ゴールに向かって走ってきたユニフォームは赤ばかりだったからね。
その後、一進一退の攻防が続いていたけど、終盤になって序盤から飛ばした疲れが出てきたのか、カナダの守備が甘くなり始めた。
そんな中、長い縦パスに抜け出した岩渕がしっかり決めて同点に。
十分に逆転のチャンスはあると思ったけど、試合はそのまま終了。
勝てはしなかったけど、初戦で勝点1という最低限の結果は残せた。
修正点はいろいろあると思うけど、この勝点1を前向きにとらえて、次戦に臨んでほしい。
気になった点。
失点の場面もそうだったけど、簡単にクロスを入れられる場面が多かった。もっとボール保持者にプレッシャーをかけるべきだったのでは?
フィード力が持ち味の池田をスタメンGKに使ったのに、長いキックはほぼゼロ。どういう作戦だったんだろう。
高さのあるカナダが相手なのに、サインプレーやトリックプレーもなく、単純に上げてシュートにも持ち込めなかったコーナーキックには大いに疑問が残った。
ついでに。
ゴールシーンの「決まってしまったぁ」とか、PK失敗の時の「止められてしまった」とか「カナダにボールが渡ってしまった」っていう実況は、いい加減やめようよ。
日本を応援しながら見ていても、気分悪いわ。
視聴者のほとんどが日本を応援してるのは間違えないだろうけど、実況は平等にしようよ。
カーリング精神を見習おうよ。