大量の血液と着ていたと思われる服など身に着けているものや髪の毛などは残されているけど、遺体は見つからないという事件が連続で起こった。
3件連続で第一発見者になった地下アイドルの男が疑われるも、完璧なアリバイが。
そこで、出番がやってきたのが全領域異常解決室(ゼンケツ)。
ゼンケツは現代科学では解明できないような超常現象などの捜査する部署で、内閣官房直轄の機関。
ゼンケツの室長代理で超常現象のスペシャリスト興玉と、なぜか警視庁音楽隊(総務部)から異動してきた雨野が捜査にあたる。
おもしろい設定だったけど、超常現象でも何でもない地下アイドルの男の熱狂的なファンが企てた狂言事件であり、殺人だった。
それを捜査一課ではなく、ゼンケツが解決に導いた。
雨野に手錠が渡され、犯人に実際に手錠をかけたのは雨野だった。
つまりは、興玉は捜査(に協力)はするけど警察官ではないってことだよねぇ。
犯人は無事に逮捕されたけど、放送時間は拡大分が残っている(つい最近、同じようなパターンを見た気が)。
何があるのかと思ったら、犯人を裏で誘導していたのは、地下アイドルの男の妻だった!
途中、実況ツイートで「嫁さんが黒幕?」ってつぶやいたけど、本当にそうだったのか。
やっぱり、超常現象より人間の方が怖いってことか。
毎回、超常現象に見える事件が起きるけど、必ずしも本当に超常現象が起こっているとは限らないってことね。
しかし、ヒルコによるものと思われる事件は今回解決した事件だけではない。
はたして、ヒルコは本当に存在するのか。
最後に興玉が雨野に「今の人間はすべてを理解しようと自分に都合のいい情報だけ拾って都合のいい解釈をして必死に答えを見つけようとする」、「わからないものをわからないまま受け入れる余裕を持ってください」って言っていたけど、まさにその通り。
「この世には不思議なことなど何もない(by京極堂)」んだよねぇ。