オフホワイト日記

特にテーマもない雑多なブログです

夫婦別姓

自分なりの考えがあることでも、社会的な問題に対して強く主張することはない。
例えば、死刑制度には反対だけど、それを他人にもわかってもらいたいとか、日本の法律を変えるべきだとか、そういった考えはないから、主張したり訴えたりということをするつもりもない。
でも、選択的夫婦別姓に関してだけは、導入すべきだと強く思う。

夫婦別姓を望んでいる人が一定数いるのに、真剣に議論しない理由がわからない。
政府の第5次男女共同参画基本計画案を自民党が了承したという記事を読んだけど、計画案の中の選択的夫婦別姓に関する表現は、原案から大きく後退したと伝えていた。
反対派という人たちの反対理由は理解しがたいものも多い。
例えば「家族の一体感が損なわれる」とか。
前にも書いたと思うけど、姓が同じでなければ一体感を保てないような家族しか作る自信がない人は、同姓を選択してくださいで済むことでしょ。
強制的別姓じゃないんだから。
もし、家族がバラバラだなと感じるようなら、途中で同姓に変えられるとか、制度をしっかり作ればいいだけの話じゃん。
子供への影響が心配だというなら、これは根本的な解決にはならないけど、例えば子供が生まれたら同姓に変えられるとか、なんらかの方法を考えるのが国会議員でしょ。
法律を作るのが仕事なんだから。
それを、考えることも拒否して、変える必要はないとか、職業放棄ともとられかねないようなことをするって、どうなのよ。

本気で少子化が大きな問題だと考えているなら、なおさら夫婦別姓に関しても真剣に議論すべきでしょ。
少子化が進んでいる大きな原因のひとつが未婚者の増加だっていうんだから。
だったら、少しでも結婚への障害を減らすことを考えるべきじゃないの?
このブログのメインテーマからは少し離れるけど、未婚が少子化の原因だと思うなら、家族の一体感とか言ってないで、結婚しなくても安心して子供を産める環境(法律)を作る方が重要だと思うけどねぇ。
夫婦別姓を完全に否定してる人たちって、少子化を大きな問題だとは思ってないんだろうなぁ。

頭の固い、過去にとらわれて、今や未来が見えていない政治家(国会議員)はいらない。