今日は、なでしこチャレンジリーグのスフィーダ世田谷FC対福岡J・アンクラスのゲームを見に、夢の島競技場に行ってきた。
1年でのなでしこリーグ復帰に向け、順調に勝点を伸ばしている福岡だが、ほとんどのゲームで失点してるので、得点力のある世田谷にも十分に勝ち目はあるなという感じで見に行った。
試合開始から風上の世田谷が積極的に前に出て、シュートも打ち、攻勢に。
3分、田中真理子のパスを受けた社納が、DFと競り合いながらもループ気味のシュート。これが決まり、早々に世田谷が先制。
10分、堂下のFKがこぼれたところを田頭がシュート。これはGKに防がれたが、そのこぼれ球を藤本が蹴り込み、福岡が早い時間帯に追い付いた。
この時点では、点の取り合いになるかなと思ったけど、得点は動かず。ペースはほぼ世田谷。
26分、田中真理子がゴール正面35メートル(くらいかな?)から放ったシュートがワンバウンドでゴールへ。世田谷が勝ち越した。
そのまま2-1と世田谷リードでハーフタイムに。
後半、両チームとも選手交代をしてスタート。
風上に立った福岡が攻勢に出るかと思ったが、後半もやや世田谷ペースといった感じ。
両チームとも当たりが激しいのか、もつれるように転ぶ場面が多かった。
23分、福岡は渋谷が抜け出しGKと1対1に。しかし、シュートは打てずGKがキャッチ。そこから逆に世田谷がカウンター。森が抜け出し、きっちり決めて3点目。
その後も守りに入ることはなく、選手交代も使いながら、世田谷が3-1で勝ち切った。
今日のゲームでも両サイドバックが積極的に攻撃参加する世田谷の攻めのサッカーが見られた。
昇格争いのライバルである福岡に、完勝と言っていい勝ち方をしたと思う。
いろんな選手が活躍したけど、あえてWOMを選ぶとしたらGK川口かな。そう多くはなかったけど、ピンチの場面も確実にキャッチしていたし、高いDFラインの裏側もしっかりケアし、スイーパー的な役割もしっかりこなしていた。失点の場面も至近距離からのシュートを防いだこぼれ球を決められたもので、GKに問題はなかったと思う。
4チームしか見てはいないが、昇格争いBグループの本命は世田谷かなという気がする。Aグループの上位を争う狭山、ノジマステラと一度しか対戦がないのが、果たしてプラスなのかマイナスなのか。世田谷にとっては、前々節に常盤木学園に負けたことが昇格への致命傷にならなければいいが。
福岡は、いいところがほとんどなく、ここまで上位にいる理由を見ることはできなかった。
個人に目を向けても、悪い意味で目についた選手はいたが、良かったなぁと感じた選手はほとんどいなかった。堂下のFKくらいだろうか。
今日たまたま出来が悪かったのか、今までたまたま勝点を積み上げられてきたのか。1試合で判断するわけにはいかないが、今日のような戦いでは1部復帰は厳しいと感じた。
今日のお気に入り選手。世田谷の♯17臼井理恵。高さがあるし、足元も上手い。さらにはスピードもあるDF。