オフホワイト日記

特にテーマもない雑多なブログです

軽微な犯罪と報道

堅いタイトルになったけど、そんなに堅い話じゃない。

今日の「めざましテレビ」で気になるニュースをやっていた。内容は以下のとおり。
tvkのニュース番組で無許可営業の飲食店摘発を取材・放送した。
これに対して、経営者らが「軽微な罰金刑で実名や顔のアップなどを放送されたのはプライバシーの侵害であり、名誉棄損だ」と申し立てた。
BPO放送人権委員会は「放送はプライバシー侵害や名誉棄損とまでは言えない」としながらも「経営者の映像を繰り返し流した結果、人権への配慮を著しく欠き、放送倫理上重大な問題がある」と勧告した。

これって、結局は流すのは問題ないけど、繰り返す流すのはダメってことなのかなぁ。
夕方のニュースやワイドショーなんかで、歩道を暴走する自転車とか、一方通行やスクールゾーンに入っていく自動車、バス専用レーンを堂々と走っている自動車などの取材を見るたびに、現行犯なんだから顔やナンバープレートにモザイクなんか入れずに放送すればいいじゃんと思っていた。
こういったモザイクは人権に配慮してってことだったのか?
だったら、実名と顔を報道するしないの境界線ってどこに設定してるんだろう。
放送業界(報道業界)で、その辺の線引きがしっかりしてたら、こんな問題は起きないよね。
“これは、ルールを破ってでも放送すべき”と放送局が判断しない限り。

やっぱり、軽微な犯罪でも、実名や顔が報道することに問題があるとは思えないなぁ。