親が離婚し、母親は会社の金を盗んで逃亡中で、ひとり暮らしの女子中学生・ほたる。
ほたるとウソの父親としての契約を結んだ、同じアパートの住人であるゲイのおじさん・波多野。
ほたるの学校の担任で、やはりゲイの教師・作田。
この3人の奇妙で濃い関係が、なんかおもしろかった。
それぞれの関係者が、なぜかふたり(後に作田も)の住むアパートを中心に集まり、それぞれの世界が絡んでいく感じも。
中でも、すべてを受け止めて、すべての人を自分の世界に巻き込んじゃう大家さんのキャラが最高だった。
同性愛モノってどちらかというと苦手なんだけど、そこまで同性愛モノ感は強くなかったし、必ずしもそこがメインではなかったし、なにより波多野の柔らかいキャラが安心して見られた。
コメディ要素も強かったしね。
それでいて、同性愛者に関する問題提起的な側面もあったし。
なんだろう、なんかいいドラマだった。