母親が待つ実家に帰る体験ができるというホームタウンサービス。
50万円という、なかなか高価なサービスということで、迎えるのは母親だけでなく、里の人たちも歓迎したり、懐かしがったり、もてなしたり、道を教えてくれたりと、かなり行き届いている。
契約に入っているのか、母親がする地元に伝わる昔話も良かった。
ややわかりづらくはあったけど、方言も効いてたなぁ。
全4話、各話ひとりずつ3人の子供たちがサービスを利用して、母親と共に過ごした。
3話のラストで、母親の訃報が届くという予想外の展開に。
葬儀に駆けつける子供たち。
兄弟そろって葬儀に参列。
他にも子供はいたと思われるけど、列席者は3人のみ。
と思ったら、新たな息子(視聴者にとってね)も現れた。
サービスで体験したことを語り合いながら、亡き母を偲ぶ3人(4人)。
新たな息子に語った昔話は、母親が実際に経験した過去の話だったよね。
そこで、母親ことちよさんの過去も少し知れた。
でも、本当の母親としか思えない、演技とは思えない子供たちへの対応は完璧すぎて、息子のひとり松永さんが言っていた通り、ちよさんとはいったい何者だったのか。
なんとも不思議な話だった。
でも、いいドラマだった。